ライフライン
ライフライン。ライフラインとはどういったものかを調べました。地震が起きライフラインが止まるとどういったことになるのか。私たちにどのような影響があるのでしょうか。地震はいつ起きるか分かりません。電気、水道、ガス、電話などが使えない状況で暮らすことになった場合を想定し、日ごろから地震対策や非常時の持ち出し用品の準備をしておきましょう。
地震や、台風などの災害時に良く使われる用語ですが、電気、水道、ガス、電話という、生活に無くてはならないものをライフラインといいます。
地震発生後、ライフラインはすぐに確認したい所ですが、電気やガスは火災に直結する恐れがあるので、十分な注意が必要です。ブレーカーを落とし、ガスは元栓をしめます。
私たちはこのライフラインのおかげで、夜は明るく、テレビを観たり、電気製品を使うことができます。水道の蛇口を開けば、当たり前のように水が出て、料理、洗濯、お風呂、トイレなど必要に応じて使うことができます。これらが使えない状況で暮らすことになったらと考えるだけでとても不安になってしまいます。
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電気が使えない
懐中電灯、ろうそく、ラジオ、予備の電池
水道が使えない
水の確保
飲み水はひとり3リットルを3日分
お風呂には普段から水をためておくようにしましょう。
ガスが使えない
カセットコンロ、マッチ、ライター
電話が使えない
携帯電話
日ごろからの災害対策や非常時のための備えが大切です。
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