食料備蓄のポイント
食料備蓄のポイント。食料備蓄のポイントについても地震が起きる前に地震への備えとして食料備蓄などを理解しておくことが大切です。地震はいつ起きるか分かりません。日ごろから地震対策や非常時の持ち出し用品の準備と食糧備蓄をしておきましょう。
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食糧備蓄のポイント
備蓄食料は最低でも3日分の用意をしておきます。
●缶詰は保存期間が長くて、そのまま手を加えず食べられるので便利。
缶切りなしで開けられるものを選ぶ。
●インスタント食品、レトルト食品、インスタント飲料など。
ビスケットなど。カンパンはお年寄りには固くて食べられない場合があるので注意。
●チョコレートはカロリーが高いので、体力の消耗を防ぐことができる。
キャンディなども用意する。
●保存食は、保存期間の長いものを選び、温度・湿度の低い場所で保存する。
缶詰、インスタント食品、レトルト食品、パック入り切り餅など。
食糧備蓄
飲料水の保存ポイント
ひとりで1日に必要な飲料水は3リットルぐらいです。
賞味期限がおよそ2年近くあるのでペットボトルのミネラルウォーターは保存に便利。
水の保存は直射日光をさけましょう。
給水を受けられる時には、ポリタンクなどは清潔でフタのできる容器を用意しましょう。
【南海トラフ巨大地震対策】
内閣府が発表した南海トラフ巨大地震対策の最終報告書では、各家庭で水や食料品など1週間分の備蓄が必要であると言っています。
南海トラフ巨大地震で断水被害が大きいと想定される県(静岡、愛知、京都、大阪、兵庫)に住んでいる人は水や食料品など1週間分の備蓄を考えておいたほうがよさそうですね。
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